2010年2月11日、京王電鉄1000系1034Fのクハ1734が、3028Fに推進され、永福町6番線から富士見が丘検車区の13番線まで回送された。「1020系」の増備の搬入回送は全て終了した。
この日回送されたクハ1734は運転台の窓下のKEIOマークが無なかった。
2010年2月11日、京王電鉄1000系1034Fのクハ1734が、3028Fに推進され、永福町6番線から富士見が丘検車区の13番線まで回送された。「1020系」の増備の搬入回送は全て終了した。
この日回送されたクハ1734は運転台の窓下のKEIOマークが無なかった。
京王電鉄井の頭線1000系1033F搬入時に『6次車 1783編成』と印刷された紙が非常口扉の窓上部に貼ってあったが、現在搬入中の1034Fにも『6次車 第9(最終)編成 1784編成』という紙が貼られている。
「1020系」の搬入でこのような張り紙があったのは、2010年に搬入されたこの2編成だけだ。
「1020系」は年度で次車区分が分けられているようである、6次車は2009年度導入分の1026Fからとなる。
5次車と6次車の差異については大きな違いは無い。しかし、細かな違いを見つけることができた。たとえば顔。
6次車 1030F
顔をじっくり比較してみると、ある部分の仕上げの違いを発見できるでしょう。
6次車どうしの並び
答えは前面の下部。1023Fの裾にはわずかな段差があり、1030Fはまっすぐになっている。説計変更もしくは製造方法の変更が行われたのかもしれません。
そのほかにも細かい所を比べていけば違いが見つかるかもしれません 🙂
新聞輸送列車は、回2331Mとして幕張車両センターを出発し、両国駅3番線で荷物の夕刊を積み込み荷2331Mとなり、千葉駅で定期列車と連結をする。そして各駅に夕刊を配達するというもの。
113系が総武快速線を走り、東京まで顔を出す荷物列車という珍しい運用。一部労組の情報によると2010年3月のダイヤ改正で契約解除となり廃止となるとのこと。それを受けてか、市川駅では10人ほどのファンが集まり113系を撮影した。
2010年2月2日、京王電鉄井の頭線1000系6次車 第33編成が営業運転を開始した。初日は26運行に充当された。
1033Fは公式試運転の翌日に営業入りとなった。
3028Fの話題を。昨日は雨の影響で遅延が発生し午後に車両交換されてしまった3028Fだったが、今日は終日運用に2運行に充当された。
2010年2月1日に京王電鉄1000系6次車、第33編成の公式試運転が行われた。前面LEDに掲出された運行番号は51で、富士見が丘~渋谷間を1往復した。
公式試運転中の1033F。新代田~東松原間で2運行の3028Fとの離合も見られた。