2011年1月18日から20日にかけて、千代田線6000系 6126F全10両が搬出され、東京木材埠頭へ陸送された。
ずらっとタイヤが並ぶトレーラに載る6126号車。多摩急行取手行き。
有楽町線7000系と同じく東京木材埠頭からインドネシアへ旅立つ事となった千代田線6000系を追いかけてみましょう。
トラクタは日デのクオン、低床重トレーラーはイタリアのコメット製。
トレーラーにもステアリング機構が備わっていた。
対岸の葛西臨海公園の観覧車のネオンと簡易運転台車。この日は2両が運ばれた。
トラクタはドイツ・メルセデスベンツのアクトロス。トレーラーはコメット製。
メルセデスベンツSK(Schwere Klasse)。パワーは500馬力以上。
貫通扉の女性専用車ステッカーで6126が積載されているということが分かる。
港湾内での移動で低床トレーラーに台車ごと積み込んでの移動は見た事がありますが、
道路上でこのような輸送形態を見るの初めてでした。
トラクタはベンツ、トレーラーはコメット、ゴールドホッファーと外国製品が多かったですね。