2011年8月26日、203系マト68編成のTc’202-108とMM’124ユニットの3両が藤寄駅から新潟東港へ陸送された。
Goldhoferのモジュールトレーラーに載せられたクハ202-108が夜の港湾地帯を走った。
格安のニコ○ンで借りたら8月登録の新車のセダンだったから新潟どうだい?と某氏から連絡が来たので、
高松行った後なので行くか行かまいか迷っていたと思ったら池袋からの昼行便の高速バスで向ってました。
振り返ってみると8月下旬は川崎港・横浜港・高松港・新潟港と港ばかり行ってますね。
トーヨートレーラーのマルチトレーラに載せられたモハ203-124から出発。
まず1台目が陸送されて東港へ到着すると誘導車が戻ってきて次の車両を陸送するといった流れでした。
多くの陸送は高さ制限から車体部分だけがトレーラーに載せられていますが、
モハ202-124はヤッコに台車ごと載せる珍しい運び方をしていました。
台車ごと乗せたほうが牽引装置などの取り外しが無い分、吊下しがスムーズに行えますね。
2両が出て行くとバルブ撮影タイム。後ろから投光器で照らされ室内灯が点いているかのよう。
バックで来ましたGoldhoferのモジュールトレーラー on Tc’202-108。
JRマークは剥がされていますが、方向幕と運番表示機は付いているようです。
ジャカルタでもGoldhoferのトレーラーに載せられScaniaの旧型トラクタに牽引されているようです。