陸送で搬入された2両を見に行ってきました。
江戸東京博物館に来るのは久しぶりのこと。その時は常設展でしたが。
屋内展示のヨヘロのモックアップ。来場者は多く、子供からお年寄りまで全世代が来てました。
50代以上の来場者は都電が走っていた当時を懐かしむように展示を見学していたのが印象的。
中でも都電に関する資料の展示比率が高かったですね。
都営6000形譲渡先が書かれたパネルがあったので見てみると、PT KAIに譲渡された『Hibah』の写真もありました。
先頭車改造された中で比較的オリジナルに近い車体断面の6182Fでした。
屋外展示6086号車。両国駅寄りのエンドの方向幕は三ノ輪橋表示でした。
サイドビュー。側扉が開けられておりそこから室内を見ることができました。