2011年8月29日、大江戸線12-600形12-611Fの12-618・12-617号車が横浜本牧駅から木場車庫まで陸送された。
この編成は8月26日に川崎重工を出発し甲種輸送され、28日に神奈川臨海鉄道横浜本牧駅に到着した。
シャッターの向こうには大きな浴槽が。銭湯でしょうか、でも富士山の絵がありませんねぇ。
これは木場車庫の搬入口の立坑。ちょうど先頭車が到着しました。
前面は透明のブルーシートで養生されていた。
この増備車から大江戸線のラインカラーであるマゼンタの帯を巻いている。
今夜陸送分の車体と台車が到着。2両は天井クレーンで吊り上げられ地下へ下ろされる。
立坑周りの壁は2mぐらいあるが、墜落防止と浸水防止の観点からこの高さになったのだろうか。
江東区大雨浸水ハザードマップによるとこの搬入口付近は浸水深0.5~1m未満となっている。