2011年10月1日、都電荒川線で33年ぶりの花電車が運行された。都営交通100周年装飾がされた花100が沿線に華を添えた。
最近流行中の装飾系(?)電車、花電車が走り出しました。
小田急F-Trainは大人の事情で先月末で運行中止になったのが惜しまれます。
夜間の走行は電飾で照らされて煌びやか。方向幕部分にはかんばろう日本の文字が。
建設機械「美味しそうですね。じゅるる～♪」
最後まで残っていた7500形の7511と7512号車は先月搬出され建機が美味しくいただきました。
花電車を一目見ようとやってきた近所のおばあさん二人が往年の街と都電を懐かしく振返っていたのが印象に残りました。
そんな和やかな雰囲気の中と花100が通過していきました。若いスーツ姿の男性はエレクトリックパレートみたいと例えていました。
珍しがってカメラを向け写真を撮っていました。
大塚駅前で小停車。こちらでも多数の見物客がカメラを向けていました。
事故防止のためか沿線の各駅や各踏切には警備員が配備されていて、結構お金かかってそうです。