2011年10月12日、東急電鉄5050系4103Fの試運転が東京メトロ副都心線内で行われた。
まばゆい光の中から現れたのは!?
相互直通運転を前に5050系4000番代の4103Fが渋谷駅副都心線ホームに。
東横線と副都心線をつなぐトンネルは今まさに工事中。東急5050系は反対側のトンネル経由でやってきた。
和光市へ向け出発準備中。
LEDは非点灯。代わりに試運転表示と運行番号が書かれた紙が貼られた。
東急車輛職員が添乗しており座席にノートパソコンを並べてテータ取りをしているようでした。
4103側の運番が書かれた張り紙のテープは5050系のラインカラーと同じ桜色。
側面LED・車内ドア上のLCDも一切点いていなかったのは何らかの意図があるのかもしれません。
和光市へ向っていく4103Fを色温度を低めの設定にして撮影してみる。
副都心線と東横線の直通運転を始め、駅周辺の再開発など渋谷からは目が離せないですね。