ジャカルタなう。

KCJ 東京メトロ千代田線6000系 6126F
何気なくテレビを点けて横でMBP弄っていたらどこかで聞いた事のあるメロディが。JKT48がCMに出ていました。
そんなわけでコタで撮影したKCJ6126の写真を上げておきます。
切符を買いホームで電車を待つとまずは非冷房のエコノミーが入線してきました。ドア開けっ放しのアノ電車です。
エコノミーACの切符を買ったので見送ります。次にやって来たのは今年2月に若洲を出港した6126Fでした。
約1年ぶりの再会です。実際に乗ってみると車内は日本時代の雰囲気ままですが、乗客は全員インドネシア人。
驚いたのが車内の床にゴミが散らかっていたことでしょうか。
空のペットボトルだったり、トロピカルフルーツの皮などが落ちています。
一応ゴミ捨ては禁止されているようですが、乗客たちは床にゴミ捨てていました。

降りて外観を見ると方向幕が抜かれている事に気づきました。調べてみると全部抜かれているようです。
もしや盗り鉄の仕業?それにしては大胆すぎます。現地ファンに聞いてみた所、現地幕を加刷しているとのこと。
05系の一部車両で新現地幕が採用されているそうなので確認してみます。

ジャカルタはゴチャゴチャしていて危険な雰囲気が漂っています。
果たして無事に帰国できるのやら。