2012年2月24日、横浜港大黒ふ頭にて伊予鉄3009Fと3010Fが船積みされた。
前編はクハ3309・クハ3310・モハ3109・モハ3110の船積みです。
今回の大黒ふ頭はいすゞのトラックシャーシであふれてました。中型のエルフに、大型のギガ。ギガは一世代前の顔でした。
3000系6両については陸送時には無かった冷房装置CU-711Bが取付けられました。
前日までに陸送されてきた3000系。
モハ3109とクハ3309はウマ掛けされていますが、クハ3509とクハ3510は陸送用のポールトレーラに載せられていました。
ベイブリッジと。もう大黒での船積みは何度も撮影していますが、こんなに物で溢れているのは初めて。
輸入車ヤードにはヒョンデとアメ車のSUVが置いてありました。
一隻目は第三十五三晃丸でした。クハ3310が移動し、これから車体4両の積込みが始まります。
オールテレーンクレーンによって吊り上げられたクハ3310。この時間帯は正面順光です。
続いてモハ3110の積込みです。雪化粧した富士山も見えてきましたが前回のときのようにはっきりとは見えません。
ウマ掛けされていたモハ3110とクハ3309のトレーラーへの積込みを見るために一旦橋を下ります。
手前にはいすゞの白い妖精たちがいっぱいいますね。