2012年3月31日、富士見ヶ丘車両基地一日開放イベントが開催された。
洗車体験に使用された1021F。行き先は急行永福町。
ありがとう3000系フェスタ以来の富士見ヶ丘車両基地へ行ってきました。工場内はリニューアル後初公開。
春の富士見ヶ丘公開は駐輪場が用意されているので自転車で行こうと思いましたが強風でウヤ。
この風でイベントが開催されるのかと心配になりながらも全閉モーター車に乗って富士見ヶ丘へ。
TS-1014A。重量6100kg。
車体吊り上げは6次車のデハ1126でした。1020系が続々と検査入場。
天井クレーンで吊り上げ開始。ふと長津田工場の搬出を見たいと思ったり。
親子連れが多いのがこのイベントの特徴。
検査中のデハ1076。ドアエンジンとLCDの裏側が見えました。
クハ3729の部品が古巣に。同車は伊予鉄道に譲渡されクハ3310として活躍中。
予備品ラックの最上段には3000系のドアエンジンTK4がありましたが譲渡先用の予備部品でしょうか。
若葉準特ww
ターレーダビットソン。奥は0番線に設置された台車トラバーサー。
風が強かったので殆ど屋内にいましたが、強風のため昼頃で公開は終了とのことで出口へ向かいます。
軌陸車と、
運転台見学の1025Fと、
最後に0番線の車止めを撮って撤収。