先月末、8月5日まで地下鉄博物館で開催されていた千代田線車両の技術変遷展へ行ってきました。
一日券でぶらぶらと寄り道しながら地下鉄博物館へ。
代々木上原からメトロへ。標準レンズで撮影出来る駅となるとここ。
最新の16116Fも営業運転開始していました。
6127Fこの日は常磐線に乗入れる終日運用に充当されていました。
通勤ラッシュのピークが過ぎてKereta Khusus Wanitaも解除されたので1号車に乗車。
運転席背後にあるのぞき穴、窓から運転台を。小田急乗り入れ禁止のテプラが貼付けられていました。
小田急乗入れ機器は後輩の16000系に譲っているのでしょうか?
北千住で降りて綾瀬入庫の6105Fを待ちます。
本日動いていたチョッパ車は2編成でした。
寄り道と遠回りを繰り返しながら葛西へ。
昨年某国向けおみやげを調達しに来た以来です。
千代田線車両の技術変遷展の展示物の一部を。
真ん中の車両紹介パンフレットKCJの事務所にあるそうですね。この他には05系と7000系の物も。
方向幕一式も展示されていました。
テプラだらけの指令器。表示器試験とかで使用されていた物でしょうか?
千代田線6000系と16000系デザインのボツ案が展示されていまして、
6000系については当初のデザインと比較すると随分思い切った前面になったなと思います。
こちらは6123Fの10号車。2編成ともジャカルタへ旅立っています。
10年前に中野車両基地から陸送されてきた301号車。
KATOから500形・300形のNゲージが発売されましたね。
車内を広角レンズで。
301号車は500形さよならイベントで公開されていたんでしたっけ。