昨年の入場で液晶の車内案内装置が設置され、Djoko Visionと愛称がつけられた66F。
出場したDjoko Visionを見たいと思っていたのですが、11月はDipo Depokで検査入場中でした。
作業台が車両に当たっていますがディダアパアパ。気にせずいきましょう。
車両基地への訪問は事前に許可申請が必要です。許可を得て係員付添いの上撮影しています。
クリスマスが終わるとおせち商材ですねぇ。
縦一列に並んだ銀色のかまぼこに冷媒が注入されていました。
CL運用に入るのでACのメンテナンスは欠かせませんね。
ゴミ置き場にはフロンガスの空ボンベの山がありました。
側面帯を再塗装中。幕板の黄色いメトロマークはそのままのようですね。
この時点では側面の新車体番号は有りませんでした。
検査標記によると前回検査が2010年の2月末になっていました。
昨年の臨時入場では液晶取付・KKW装飾・再塗装だけで検査は行われなかったようです。
5816側の4両は工場内でウマ掛けされており、残り4両は車輪旋盤のある線に留置されていました。
5016号車の車掌台側のガラスを交換中。
帯に投石を受けたような跡があるのでガラスにも被害があったのでしょうか。
見切れていますが画像右側の工場棟横では工事が行われています。オフィスを建設するとのこと。
編成は半分に分割され黄色い入換機と連結。
銘板を見てみるとアント工業のANT23シリーズでした。
パクアン急行氏のJabodetabek Commuter Newsの出場試運転の記事に勝手に便乗させていただきました。