2012年3月4日、東横線9000系9014Fの大井町線転属により廃車となったサハ9714搬出が搬出された。
東横線の9000系引退と日々直終了が迫り沿線は賑わっていますが、中間車はひっそりと消えていきます。
本日はヲタ席を陣取りPPDの41系統で長津田工場の近くまでやってきました。
あれこれアングルを変えて撮影していると乗ったバスが折り返してきました。
某中古車センターの長期在庫もなぜか販売されることになったらしいんですよね。
これを機に中古輸入再開して、部品の共食いでやっとのことで走っている二十数年前のを置き換えれば環境にも優しくなりそうです。
16年問題もあるし無理ですかね。中古が見たければ某国で流行最先端を行っているテリヤキチキンバスを見に行くしかなさそうです。
先日入場した8614F。
2003Fの時は手前に止まっていたのですが、この編成は奥の方に留置されていますねぇ。ちょっと気になります。
車番プレートなどは撤去済み。下に油性ペンで9714と車体番号が書いてあります。
電バスの即売会でまたお目にかかる機会がくるのでしょうか。
帰りはこどもの国線に乗って帰ろうと恩田へ向かうと、
『地味鉄庵』のおっとっと様と偶然お会いしたので、あれやこれやと鉄分濃いめの話を。
お忙しい中ありがとうございました。次お会いするのは「猫の会」でしょうか。
ミャンマー・タイ編の記事も楽しみに待っています。
おっとっと様から8614Fの留置方法がいつもと違っていると伺ったので、坂道を登ってビュースポットへ。
Djoko Tingkirデヤは相変わらずこの位置に留置中。
御年46歳、気づけばオデコがハゲてきています。肌の艶もなくなってきました。
このままテクノのマスコットとしてここに放置されるのでしょうか?
問題の3号車。リンク先の『地味鉄庵』様にて書かれておりますとおりサハが2両連結されているんですよね。
貫通路にはビニールシートがかけられ、車端の座席は透明のビニールで養生してありました。
長期留置を念頭においたものなのか、普通の検査メニューに入っているのかはよくわかりません。
ズームすると7号車で側引戸を取り外し、作業が行われているようです。
譲渡なら現状渡しだと思うんですよね。通常の検査なのでしょうか?今後が気になります。