AR-2000Mの一本吊りで搬入された名車がずらりと並んでいる様子はとても素晴らしい。
屋根の下で展示されているので美しい状態が長続きしそうです。
開業日の少し遅い時間に行ってきましたが、鉄コレバスコレ共に購入出来ました。
今回発売されたデハ2410は第一弾ということなので続編も企画されているのでしょう。
次は第10弾で譲渡車がすでに製品化されている5000系あたりではないかと考えていますが、
2010系と3000系が鉄コレ化されれば5000系の様に譲渡車の発売が期待出来そうです。
5両の中でひときわ輝くステンレスのクハ3719。この車両を見に来ました。
連結器は閉じた状態での展示。
金具がビス止めされ解放テコは操作出来ないようになっていました。
クハ5723の右側にはデハ2015が展示されています。井の頭線と本線車両の並びはどこかで見たような。
当日は混雑で撮影が難しかったので以前行われた部品販売の際に撮ったものです。
れーるランドでは5000系の隣に2010系が展示されており800系引退前の伊予鉄状態ですよ。
坊ちゃん団子を持ち込んで、テラス席に腰掛け電車を見ながら、お茶と一緒にいただこうかと考えています。
このクハ3719とデハ6438の車内は非公開。
ドアの隙間から中が見えました。広告と路線図はそのまま。倉庫として利用されているようです。
デハ2410の車内は一部立ち入ることが出来ます。朽ちた屋根は見事に修繕されていました。
窓枠と背もたれの境目に傷みが見られるので、運転席寄りは立ち入り禁止になっているのかと。
三年前はこんな状況でした。今は無き京王自動車学校の広告がはがされてしまったのが少々残念。
永福町のRN。東特からはどうやって持ってきたのでしょう。仮ナンバー?レッカー?
ライバルの中央線201系モックアップに対抗したのか京王は7000系で勝負。
嬉しい方向幕操作可能。廊下に立ってろーということでダイヤル回して笹塚に設定。
クハ6722とクハ6772のカットモデルも活用されています。
アンチクライマーの部分は床下に埋まっているようです。
コレクションギャラリー。以前のれーるランドと同じく実車の部品が展示されています。
これらのHMが活用される撮影会等の大きなお友達向けのイベントがあれば嬉しいですよね。
トコトコトコ…とそろそろ削正が必要そうなフラットな足音がどこからか。
音のする方を見ると係員に牽引されてけい太くんが回送されてきました。
名前からするに男の子だと思うのですがスカートをはいています。
多様化する世の中ですから。男の娘ってやつですね。
そういえば旧けい太くんを見なくなりましたが北館林送りになってしまったのでしょうか?
気になります。