2014年3月18日頃からKCJ205系205-123Fの女性専用車装飾が始まった。
19日時点では1号車に女性専用車ステッカーが貼り付けられているのを確認しました。
また車内には緊急時の避難方法が記された注意書きも追加されていました。
逆サイドはドアと戸袋部のみ施工されていました。
川15は今頃1号車、10号車ともにKKW化が完了しているのではないでしょうか。
車内の車端部の広告枠に緊急時の注意書き。インドネシア語と英語が併記されています。
まず、落ち着いて非常ボタンを押す、職員の説明を聞く、避難方法等が書かれています。
下部の図には車内外ドアコックの位置、非常ボタン、消火器が色分けされたアイコンで場所が示されています。
これは4ドア車用の注意書きで、6ドア車の車内見取り図は作り分けられていて6ドアになっています。
非常ドアコックがある場所には操作方法が書いてあるステッカーが貼られています。
ボゴールで205系が昼寝する前に床をモップで水拭きする清掃員の方。各列車に2名ほど乗車しています。
運行中はホウキとチリトリを持って車内を巡回し、乗客が残していったゴミを掃き集めていました。
ドア周りには注意書きと禁止事項のイラストが描かれたステッカーが貼ってあります。
床への座り込みとゴミのポイ捨てについては全く守られていないですね。
ドア窓のフィルムには丸形ステッカーが剥がされた跡が残っています。