建物が解体され全体が見えるようになった丸ノ内線500形保存車の685号車。
建設工事が始まり、クレーン付きのトラックが資材を卸ろしていました。
敷地界に単管のパイプを組んでいたので、仮囲いで覆うようです。
車体は非常に美しい状態。赤色も鮮やかだ。
685号車は1960年の12月に中野検車区に搬入されたとありますので、製造から60年が経過。
補修施工は日本電装。
ゴーンの保釈時に同社の帽子を被っていたことが話題になりましたね。
そういえばパタゴニアの丸ノ内線に会いに行くときは日産車でしたよ。