2011年12月15日(14日終電後)、京王電鉄井の頭線3000系デハ3128-デハ3078が富士見ヶ丘から永福町まで回送された。
デハ3128とデハ3078は譲渡されること無く解体。牽引は1033Fでした。
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京王電鉄井の頭線1000系1033F 京王れーるランド10周年記念HM取付
2010年3月1日より、京王電鉄井の頭線1000系1033Fに京王れーるランド10周年記念HMが取付けられ、1運行に充当された。
10周年記念で部品販売が行われるとのこと。3000系一部車両の搬出時、車両銘板や方向幕とか優先席部のつり革、側窓や側ドア、転落防止幌が撤去されていたことがありますが、この為だったのかもしれません。
京王電鉄1000系 5次車と6次車の違い
京王電鉄井の頭線1000系1033F搬入時に『6次車 1783編成』と印刷された紙が非常口扉の窓上部に貼ってあったが、現在搬入中の1034Fにも『6次車 第9(最終)編成 1784編成』という紙が貼られている。
「1020系」の搬入でこのような張り紙があったのは、2010年に搬入されたこの2編成だけだ。
「1020系」は年度で次車区分が分けられているようである、6次車は2009年度導入分の1026Fからとなる。
- 5次車 2008年度分 1021F~25F 計5編成
- 6次車 2009年度分 1026F~34F 計9編成‘
5次車と6次車の差異については大きな違いは無い。しかし、細かな違いを見つけることができた。たとえば顔。
6次車 1030F
顔をじっくり比較してみると、ある部分の仕上げの違いを発見できるでしょう。
6次車どうしの並び
答えは前面の下部。1023Fの裾にはわずかな段差があり、1030Fはまっすぐになっている。説計変更もしくは製造方法の変更が行われたのかもしれません。
そのほかにも細かい所を比べていけば違いが見つかるかもしれません 🙂
京王電鉄1000系1033F 営業運転開始 – 2010年2月2日
2010年2月2日、京王電鉄井の頭線1000系6次車 第33編成が営業運転を開始した。初日は26運行に充当された。
1033Fは公式試運転の翌日に営業入りとなった。
3028Fの話題を。昨日は雨の影響で遅延が発生し午後に車両交換されてしまった3028Fだったが、今日は終日運用に2運行に充当された。
京王電鉄井の頭線1000系 1033F公式試運転 – 2010年2月1日
2010年2月1日に京王電鉄1000系6次車、第33編成の公式試運転が行われた。前面LEDに掲出された運行番号は51で、富士見が丘~渋谷間を1往復した。
公式試運転中の1033F。新代田~東松原間で2運行の3028Fとの離合も見られた。