埼京線205系 川14,25編成 インドネシアで営業運転開始 – 2014年3月17日

2014年3月17日、インドネシア譲渡された埼京線205系川14編成と川25編成が営業運転を開始した。
KCJ Seri205 205-144F (川25編成)
営業初日の川25編成。撮影時点では運番行先非表示。
運輸省の厳しいチェックをクリアした川14と25編成も営業入りし、205系のデビューから2週間で4本体制に。
はなやかなジャボデタベック電車界にじわりじわりと埼京線出身車が増えつつあります。
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JR東日本 埼京線205系 インドネシア譲渡車、新潟東港にて船積みされる

2013年10月中旬に新潟東港にて埼京線205系インドネシア譲渡車の第一陣が船積みされた。
インドネシアKCJ向け埼京線205系 船積み
205系は11月初旬に到着し、現在デポック電車区に回送され改造の真っ最中です。
スカートは交換しないようで、既存のスカートが真っ赤にペイントされた姿の写真が上がっていました。
床下機器の再塗装とステップの取付、側面帯の貼付けが行われているようです。

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埼京線205系 インドネシアKCJ譲渡陸送

9月下旬からE-205系のインドネシア KAI COMMUTER JABODETABEKへの譲渡が始まった。
ジャボデタベック譲渡 埼京線205系陸送
やっと始まった「E-205 Series」の譲渡。180両が海を渡るようです。
205系の大量譲渡によってジャボデタベック圏の「顔」が変わる日がくるのでしょう。
この車両の陸送が行われた日は近所の方々が東京から来た電車が運ばれる姿を見ようと、
深夜にも関わらず車両工場の門の前に集まっていました。

エコノミー廃止や半導体機器故障による車両不足で綱渡りが続くジャボ電の救世主となるか。
日々せわしなく変化するインドネシアの鉄道に今後も目が離せません。
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