つい先日、約3年ぶりとなるインドネシアに行ってきました。いつもお世話になっているパクアン急行氏とE103系氏が建設中のジャカルタ-バンドン高速鉄道(KCIC KCJB)の工事列車を撮影しに行くということで同行させていただきました。
DF4C 4151(通称:ドラえもん)を先頭に走るバラストホキの返却回送。機関車の先頭部に旧正月の装飾がされているのは、工事列車の運転と作業に従事しているのは中国人労働者だからです。赤い福がドラえもんの赤い鼻のようですね。ドラえもんの次に連結されているのが中国国鉄色のDF4B 6385でした。ホッパ車は中国国鉄のK13系(K13K,K13AK,K13NK)を16両連結し、後部にDF4B 7549を連結していました。
今年7月の開業に向けて作業員たちは昼夜問わずの作業で大変そうですね。
ジャカルタ―バンドン高速鉄道の沿線に行ってみましょう。