大田区立萩中公園保存車 都電荒川線7000形 7008号車

大田区立萩中公園保存車 都電荒川線7000形 7008号車
ガラクタ公園が4月1日から公開されたと聞き寄ってきました。某案件のあと駅ビルで昼食をご馳走になったついでです。
公開直後と春休み期間ということもあってか、園内はたくさんの子供でにぎわっていました。
都電の周りにはもぐり込み防止の柵、乗車用の階段、説明板が設置されていました。

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都電荒川線6000形 6086号車 荒川車庫へ陸送 – 2011年9月13日

2011年9月13日、都電荒川線6000形6086号車が江戸東京博物館から荒川車両検修所へ陸送された。
都電荒川線6000形 6086号車 荒川車両検修所へ陸送
展示期間が終了し車庫へ戻る都電6086。ササラ電車は一足速く家路に着いたようです。
ささら先輩の到着は朝5時だったのでもっと遅く出発するのかと思っていました。

某先輩から東スポに『「陸送マニア」のコアな世界』って記事が載ってるぞとのことなので試しに一部買ってみました。
この夜の陸送の実態をリポートとのことですが、方向幕が「三ノ輪橋」表示でどう見ても7月の写真。
搬入陸送はバイクで追いかけスピードライトを発光させて撮ってる新聞カメラマンが何人か居ました。
搬出陸送はいかにもプレスって感じの人は見かけなかったですね。
記事にはツッコミどころが他にも有るのですが長くなりそうなので省略w

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東京都交通局都電荒川線7500形7510 京王重機整備北野事業所へ

東京都交通局都電荒川線7500形 7510
伊予鉄道向けの3000系が出荷され敷地内に鉄道車両が無い日々が続いていた北野事業所ですが、
廃車となった都電7500形7510号車が搬入されていることを確認しました。
側面は広告のラッピングシートが中途半端に剥がされ痛々しい様子でしたが、
ここに運び込まれたということは整備してどこかで保存するのかもしれないですね。
ちなみに江戸東京建物園の都電7514号車の整備も京王重機の担当でした。
20101015-0849
松山+都電というキーワードで夏目漱石の小説、坊っちゃんを連想したわけですが、主人公が学校を卒業し、
松山に教師として赴任するもいざこざがありすぐに辞職し、東京に戻り街鉄の技手(都電の運転士)に再就職するんですよね。
先日搬出された伊予鉄3007Fと3008Fも編成が組まれ深夜に建築限界測定などを行ったようです。
また検査表記が12月になっていたので来月に営業運転開始となりそうです。

東京都交通局都電荒川線7500形 7506
都電7506号車が台東区に譲渡され池之端七軒町電停跡の池之端児童遊園に保存されています。
写真は公園造成中の2008年3月撮影。現在車両は柵で囲われている。