アルゼンチンから帰ってきた赤い丸ノ内線500形

2016年7月に丸ノ内線500形の584, 734, 752, 771号車がアルゼンチンから帰国し、中野工場へ到着しました。
584, 734, 771号車は、車体の復元と修繕のため2017年3月から8月にかけて新木場CRに入場していました。
営団地下鉄丸ノ内線500形 771号車 中野工場搬出
写真は2017年3月に撮影した中野工場搬出作業。
方向幕、全面窓の編成表記、側扉上や窓のステッカーはB線時代のままでした。
入場前は上の写真のように肌が荒れくすんでいましたが、出場時は赤くつやつやの肌で出場しました。

帰国から新木場CR出場までを振り返ります。
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東京メトロ千代田線6000系 6119Fが陸送される

2017年2月初旬、東京メトロ千代田線6000系6119FがインドネシアKCJ譲渡のため、
新木場車両基地から東京木材埠頭へ陸送された。
東京メトロ千代田線6000系6119F 6019号車 陸送
Tahun 2017調達分6000系の輸送が始まりました。

-SHIPPING MARK-
側窓に貼付されたシッピングマーク。
去年に引き続き、今年も分母の記載がありません。

東京メトロ銀座線01系 01-101F 01-501号車廃車搬出

2013年11月27日に東京メトロ銀座線01系 01-101F 01-501号車が中野検車区で解体のため搬出された。
東京メトロ 銀座線01系01-101F 01 501号車廃車搬出
前日に01-301と401号車が搬出され、今回は501号車単独での搬出。
01-101Fの残りは先頭車2両と単独M車の01-201号車を含む3両で、プラレールのような編成が組めそうです。
このまま残せば訓練車として使えそうですが、全車搬出してしまうのか気になります。
トップナンバーなので地下鉄博物館移送前の301号車のように保存されればよいのですが。

デポック電車区で改造中の東京メトロ千代田線6000系6113F

東京メトロ千代田線6000系と103系東海色
12年度導入の最後6本の改造はDipo DPで行われるようになり、33F到着を前にTPKから回送されてきた6113F。
東海色の低運103系先輩が6000系の改造の様子を隣の線路から見守っているなか作業が行われていました。
床下機器と台車の再塗装も行われ、アルミボデーは謎液体を噴射され怪しげに青白く輝いています。
そして6013側ではステップの取付と手すりの取付工事中。
手すりは電動工具の力を借りることなく力いっぱいネジを固定してました。外れたりしないのか心配です。

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Dipo Depok入場中のDjoko Vision – Seri5000 66F

PT.Kereta Api Indonesia Seri5000 66F Dipo Depok入場
昨年の入場で液晶の車内案内装置が設置され、Djoko Visionと愛称がつけられた66F。
出場したDjoko Visionを見たいと思っていたのですが、11月はDipo Depokで検査入場中でした。

作業台が車両に当たっていますがディダアパアパ。気にせずいきましょう。
車両基地への訪問は事前に許可申請が必要です。許可を得て係員付添いの上撮影しています。
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東京メトロ千代田線6000系 6133F 東京木材埠頭で船積みされる

2012年10月初旬、東京メトロ千代田線6000系6133Fが東京木材埠頭で船積みされた。
東京メトロ千代田線6000系 6133F 船積み
湯島ジャカルタ到着は10月末。ディレイするかな?して欲しいなーと思っていたらETAどおりの到着。残念。
遅刻と故障常習犯のアレマークレーンもボチボチ仕事をしたようで、タンジュンプリオク駅で再会となりました。

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