2011年1月25日〜27日にかけて東京メトロ千代田線6000系の6115F全10両が東京木材埠頭へ陸送された。
一週間前の18日から20日にかけて6126Fが木材埠頭へ陸送されている。
京王帝都6000系ネタが続きましたが、今度は帝都高速度交通営団6000系ネタが続きます。
トラクタの照明に照らされ、6000系の顔が浮かび上がる。
キノコ形の幅広貫通路はビニールシートで塞がれている。
牽引はメルセデスベンツのアクトロスが担当。
日付が変わって翌日の輸送分。
トラクタの照明で妻面が白トビしてしまいましたが簡易運転台車です。
ヘッドはメルセデスベンツSK、トレーラーはゴールドホッファーのドイツ勢。
ドイツ勢はイタリアのコメットより5m程長いため、切り返しをしてから道路へ。
長物を運んでいるのにも関わらず素晴らしいハンドルさばきでカーブを通過。
途中舗装用資材がカーブ内側に置いてある想定外の事態もありましたが、
無線やスタッフによる誘導でトレーラーを切り返し無事クリアしていました。