ベージュはあまり人気の無い色のようだ。
実際、幼いころにベージュの電車が来たら見送って次の電車を待ったことがある。
ほかの色と比べると地味だったからだ。
昨年末の3027Fの運用離脱・搬出をもって3000系のベージュ編成は消滅。
ベージュ色の既存1000系については1020系と同じ「オレンジベージュ」にラッピングされるとか。
そんなベージュ色の1013Fに焦点を当ててみた。
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ベージュはあまり人気の無い色のようだ。
実際、幼いころにベージュの電車が来たら見送って次の電車を待ったことがある。
ほかの色と比べると地味だったからだ。
昨年末の3027Fの運用離脱・搬出をもって3000系のベージュ編成は消滅。
ベージュ色の既存1000系については1020系と同じ「オレンジベージュ」にラッピングされるとか。
そんなベージュ色の1013Fに焦点を当ててみた。
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2010年2月23日、京王電鉄井の頭線1000系1005Fの出場試運転が、富士見ヶ丘~渋谷間で行われた。
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2010年2月19日山手線内で、6ドア車の代わりに新造した4ドアのサハを連結した、E231系500番代 トウ552編成の試運転が行われた。
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「朝ラッシュ専用」だった3000系が、1月19日より昼間急行運用に充当されるようになった。
今日で一ヶ月ということで軽くまとめ。
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2010年2月17日、京王電鉄井の頭線1000系6次車 1034Fのナラシ試運転が始まった。
先日まで無かったクハ1734のKEIOロゴが貼り付けられての試運転となった。
この編成は、今月8日から10日にかけて搬入された。
京王電鉄井の頭線1000系6次車1034Fの搬入は2010年2月8日から10日にかけて行われた。初日はクハ1784-デハ1134、2日目はデハ1034-デハ1084、最終日はクハ1734が搬入された。最終日に搬入されたクハ1734は、前面運転席窓下のKEIOロゴが無い状態での入線となった。
2本目のオレンジベージュが登場。 – 2010年2月8日
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京王電鉄井の頭線1000系5・6次車の側面LED行先表示器の「切替表示」が再開された。「切替表示」は種別と行先のほかに、終点までの先着情報や永福町での緩急接続情報、次駅表示などが数秒ごとに切り替わる表示。
1029Fより側面行先表示の切替表示に対応し、1021Fも改造され本格採用かと思われたところで、切替表示は中止となってしまった。今月営業運転を開始した1033Fより切替表示が再開され、他の「1020系」も改造が行われ表示に対応している。
※追記 2月18日時点で1020系全編成が切替表示をしていることを確認した。
井の頭公園臨時停車の表示を出していたのは1034Fの構内試運転列車。
臨停にも対応しているようで今から桜の季節が楽しみだ。
2010年2月11日、京王電鉄1000系1034Fのクハ1734が、3028Fに推進され、永福町6番線から富士見が丘検車区の13番線まで回送された。「1020系」の増備の搬入回送は全て終了した。
この日回送されたクハ1734は運転台の窓下のKEIOマークが無なかった。
京王電鉄井の頭線1000系1033F搬入時に『6次車 1783編成』と印刷された紙が非常口扉の窓上部に貼ってあったが、現在搬入中の1034Fにも『6次車 第9(最終)編成 1784編成』という紙が貼られている。
「1020系」の搬入でこのような張り紙があったのは、2010年に搬入されたこの2編成だけだ。
「1020系」は年度で次車区分が分けられているようである、6次車は2009年度導入分の1026Fからとなる。
5次車と6次車の差異については大きな違いは無い。しかし、細かな違いを見つけることができた。たとえば顔。
6次車 1030F
顔をじっくり比較してみると、ある部分の仕上げの違いを発見できるでしょう。
6次車どうしの並び
答えは前面の下部。1023Fの裾にはわずかな段差があり、1030Fはまっすぐになっている。説計変更もしくは製造方法の変更が行われたのかもしれません。
そのほかにも細かい所を比べていけば違いが見つかるかもしれません 🙂
新聞輸送列車は、回2331Mとして幕張車両センターを出発し、両国駅3番線で荷物の夕刊を積み込み荷2331Mとなり、千葉駅で定期列車と連結をする。そして各駅に夕刊を配達するというもの。
113系が総武快速線を走り、東京まで顔を出す荷物列車という珍しい運用。一部労組の情報によると2010年3月のダイヤ改正で契約解除となり廃止となるとのこと。それを受けてか、市川駅では10人ほどのファンが集まり113系を撮影した。