2025年4月に電化100年記念に併せて8618FがJALITA化され、ジャカルタコタ駅で行われたイベントで展示されました。
イベント後は、予備車となり定期運用には入っていなかったのですが、この度タンジュンプリオク線運用に充当されたため撮影と乗車をしてきました。
ずっと見たいと思っていた初代JALITAカラー、本当に見れてよかった。
かつて8613Fがまとっていたインドネシア版歌舞伎色は本当にカッコいいですね。
続きを読む
タグ: KCJ
電車の墓場 チカウム・パシルブングル
もうすぐ彼岸ですね。2023年2月にチカウム駅とパシルブングル駅にある電車の墓場へ墓参りしてきました。
両駅に停車する列車がなく、両駅は許可がないと近くで撮影できないので、ジョグジャに向かうFajar utama YKの車内から見てきました。
列車はPasirbungur駅、Cikaum駅の順番に通過しましたが、103系が眠るCikaum駅の様子から紹介します。
立ち入り禁止の看板の向こうに見える103系の先頭車。
前面はツタで覆われ始め、緑のコケが生えている部分も。時間が経てば山手線のような色になるのかも。
積まれた台車もツタで覆われていますね。
続きを読む
埼京線205系 川14,25編成 インドネシアで営業運転開始 – 2014年3月17日
2014年3月17日、インドネシア譲渡された埼京線205系川14編成と川25編成が営業運転を開始した。
営業初日の川25編成。撮影時点では運番行先非表示。
運輸省の厳しいチェックをクリアした川14と25編成も営業入りし、205系のデビューから2週間で4本体制に。
はなやかなジャボデタベック電車界にじわりじわりと埼京線出身車が増えつつあります。
続きを読む
KCJ205系 205-123F(川15編成)に女性専用車ラッピング
2014年3月18日頃からKCJ205系205-123Fの女性専用車装飾が始まった。
19日時点では1号車に女性専用車ステッカーが貼り付けられているのを確認しました。
また車内には緊急時の避難方法が記された注意書きも追加されていました。
続きを読む
埼京線205系 川18,32,22編成がジャカルタに到着
2014年3月16日20時(WIB)に埼京線205系3編成を積んだHHL MISSISIPPIがタンジュンプリオク港に入港した。
カワ18,32,22編成は翌17日までに水切りされ、陸送、機関車・救援車の牽引により車両基地へ輸送された。
とりあえず速報版を。ハエ22先頭車の水切りから。
続きを読む
横浜線205系がインドネシア譲渡へ
JR東日本 埼京線205系 川20,31,1編成が船積みされる
2013年12月26日、埼京線205系カワ20,31,1編成がジャカルタへ向け新潟東港を出港した。
マルチトレーラに載せられて構内横持中なのはカワ1編成のサハ204-1とモハ204-239です。
この時点でカワ20,31編成はすでに積み込まれていて港内に置いてあったのはカワ12とカワ1の残りの車両でした。
続きを読む
埼京線205系 川12編成 インドネシアKCJ譲渡回送 – 回9856M
2013年12月18日、205系カワ12編成がインドネシア譲渡のため高崎まで回送された。
遠いですが武蔵野線205系とも顔を合わせたカワ12編成。
もっと遠いところでは武蔵野線の大先輩と再会し同じ線路の上を走ることになりますね。
続きを読む