おまたせしました。伊予鉄3000系陸揚げ記事です。

2010年4月5日、三津浜外港にて伊予鉄道3000系第5・6編成の陸揚げが行われた。
この3000系は6両は4月1日~3日未明に京王重機整備北野事業所を出発し、3日に横浜港大黒ふ頭にて船積みが行われ松山へ向け出港していった。
現地では伊予の色に染まる空の管理人氏にはいろいろお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
おまたせしました。伊予鉄3000系陸揚げ記事です。
2010年4月5日、三津浜外港にて伊予鉄道3000系第5・6編成の陸揚げが行われた。
この3000系は6両は4月1日~3日未明に京王重機整備北野事業所を出発し、3日に横浜港大黒ふ頭にて船積みが行われ松山へ向け出港していった。
現地では伊予の色に染まる空の管理人氏にはいろいろお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
京王電鉄井の頭線1000系6次車1034Fの搬入は2010年2月8日から10日にかけて行われた。初日はクハ1784-デハ1134、2日目はデハ1034-デハ1084、最終日はクハ1734が搬入された。最終日に搬入されたクハ1734は、前面運転席窓下のKEIOロゴが無い状態での入線となった。
2本目のオレンジベージュが登場。 – 2010年2月8日
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京王電鉄井の頭線1000系1033F搬入時に『6次車 1783編成』と印刷された紙が非常口扉の窓上部に貼ってあったが、現在搬入中の1034Fにも『6次車 第9(最終)編成 1784編成』という紙が貼られている。
「1020系」の搬入でこのような張り紙があったのは、2010年に搬入されたこの2編成だけだ。
「1020系」は年度で次車区分が分けられているようである、6次車は2009年度導入分の1026Fからとなる。
5次車と6次車の差異については大きな違いは無い。しかし、細かな違いを見つけることができた。たとえば顔。
6次車 1030F
顔をじっくり比較してみると、ある部分の仕上げの違いを発見できるでしょう。
6次車どうしの並び
答えは前面の下部。1023Fの裾にはわずかな段差があり、1030Fはまっすぐになっている。説計変更もしくは製造方法の変更が行われたのかもしれません。
そのほかにも細かい所を比べていけば違いが見つかるかもしれません 🙂