12年度導入の最後6本の改造はDipo DPで行われるようになり、33F到着を前にTPKから回送されてきた6113F。
東海色の低運103系先輩が6000系の改造の様子を隣の線路から見守っているなか作業が行われていました。
床下機器と台車の再塗装も行われ、アルミボデーは謎液体を噴射され怪しげに青白く輝いています。
そして6013側ではステップの取付と手すりの取付工事中。
手すりは電動工具の力を借りることなく力いっぱいネジを固定してました。外れたりしないのか心配です。
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Dipo BukitDuriにて営業運転開始を待つ千代田線6000系6123F
6123Fは13日からインドネシアで営業運転を開始したとの事で更新。
11月初旬の時点ですでに改造が終わっていて、謎液体のおかげでアルミボディが輝いていました。
車庫の奥でKRL-I、HITACHI、Hibahと仲良く並んで留置中でした。
車両基地への立ち入りには許可が必要です。許可を得て撮影しています。
地元メディアの情報によると、KCJは新しい電車を160両発注済みで、100両が来年到着するようです。
長期計画ではサービスの改善のために5つの新駅を設置、デュリなど6駅については改装・改築を予定。
パルンパンジャン、カンプンバンダン、ボゴールに電留線を建設。変電所を増やすとのことです。
変電所が増強されれば電圧も安定するでしょうし、電圧降下による停電も無くなる日が来るのでしょう。
それと(架線の電圧変動で故障しやすい?)VVVF車の増備が今後行われるのかもしれません。
ボゴールには既に電車区が有るので車両増備に向けて拡張が行われるのでしょうか。
今後もジャボデタベックから目が離せないですね。
(誤訳等ありましたらすみません)
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Dipo Depok入場中のDjoko Vision – Seri5000 66F
昨年の入場で液晶の車内案内装置が設置され、Djoko Visionと愛称がつけられた66F。
出場したDjoko Visionを見たいと思っていたのですが、11月はDipo Depokで検査入場中でした。
作業台が車両に当たっていますがディダアパアパ。気にせずいきましょう。
車両基地への訪問は事前に許可申請が必要です。許可を得て係員付添いの上撮影しています。
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KCJ Seri6000 6107Fが女性専用編成に
去る10月1日から女性専用列車が設定、その専用編成に抜擢され営業開始した6107F。
営業開始からまだ1ヶ月ですので投石跡も無く、赤いラッピングが鮮やかですね。
運賃値上げの不満で真っ先に不満の投石の的になるかと思っていたんですが。
一目で女性専用と分かるよう前面帯や全車にKhusus Wanitaと書かれた腰巻が貼ってあります。
ドア周りのピンク色のカッティングシートによる装飾は両先頭車のみになっています。
運用は駅やKCJ公式サイトで公開されています。運行日は月曜日から土曜日で、日曜運休です。
今年2月から3月かけて搬出された3編成の中で一番先に営業入りした6107F。
6123Fと6125FはDipo BD改造で改造され、10連での試運転も行われました。
6123Fは改造が行われたDipo BDに、6125FはBY MRIに留置され営業開始の時を待っています。
東京メトロ千代田線6000系 6105F 6127F 東京木材埠頭で船積みされる
植民地時代からの歴史ある駅と東京メトロ千代田線6000系
東京メトロ千代田線6000系6111F 6011~6611号車 搬出積込
2012年8月、東京メトロ千代田線6000系6111Fの6011~6611号車が新木場車両基地で搬出された。
今回譲渡される最初の一両が宙に舞う。
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