都営地下鉄新宿線10-000形 10-210F廃車搬出

2014年1月下旬までに都営新宿線10-000形10-210Fの解体搬出作業が若葉台工場で行われ、解体場へ陸送された。
都営地下鉄新宿線10-000形 10-210F 10-219号車 廃車分割陸送
半分になった10-219号車が渋滞の中を通過し、群馬の方へ向かって行きました。
今までは大島からでしたが、190Fから210Fは乗り入れ先の若工で半分にされて搬出されました。

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都電荒川線6000形 6086号車 荒川車庫へ陸送 – 2011年9月13日

2011年9月13日、都電荒川線6000形6086号車が江戸東京博物館から荒川車両検修所へ陸送された。
都電荒川線6000形 6086号車 荒川車両検修所へ陸送
展示期間が終了し車庫へ戻る都電6086。ササラ電車は一足速く家路に着いたようです。
ささら先輩の到着は朝5時だったのでもっと遅く出発するのかと思っていました。

某先輩から東スポに『「陸送マニア」のコアな世界』って記事が載ってるぞとのことなので試しに一部買ってみました。
この夜の陸送の実態をリポートとのことですが、方向幕が「三ノ輪橋」表示でどう見ても7月の写真。
搬入陸送はバイクで追いかけスピードライトを発光させて撮ってる新聞カメラマンが何人か居ました。
搬出陸送はいかにもプレスって感じの人は見かけなかったですね。
記事にはツッコミどころが他にも有るのですが長くなりそうなので省略w

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東京都交通局大江戸線12-600形 12-618・12-617号車 陸送 – 2011年8月29日

2011年8月29日、大江戸線12-600形12-611Fの12-618・12-617号車が横浜本牧駅から木場車庫まで陸送された。
この編成は8月26日に川崎重工を出発し甲種輸送され、28日に神奈川臨海鉄道横浜本牧駅に到着した。
都営地下鉄大江戸線12-600形12-618号車 陸送
シャッターの向こうには大きな浴槽が。銭湯でしょうか、でも富士山の絵がありませんねぇ。
これは木場車庫の搬入口の立坑。ちょうど先頭車が到着しました。
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都電6086号とササラ電車が江戸東京博物館へ – 2011年7月4日

2011年7月4日、都電6000形6086号と函館市電 排4号が江戸東京博物館へ陸送され、搬入が行われた。
都電6086とササラ電車が江戸東京博物館へ
都電6086号車の陸送は井の頭線の搬入出でおなじみのTLロジコムさんが担当。
鉄道車両用トレーラーに載せられた6086は未明に荒川車庫を出発し2時半頃江戸東京博物館へ到着した。
ササラ電車の到着は5時頃だった。6月27日に駒場車庫で搬出され、苫小牧港から川崎港まではフェリーで運ばれたとのこと。
排4号はトーヨートレーラーの低床式コンビネーショントレーラーに載せられていた。ササラ電車の陸送担当はショウエイさん。
ショウエイさんのトレーラーは東西線05系船積みの構内移動で見た以来です。
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東京都交通局都電荒川線7500形7510 京王重機整備北野事業所へ

東京都交通局都電荒川線7500形 7510
伊予鉄道向けの3000系が出荷され敷地内に鉄道車両が無い日々が続いていた北野事業所ですが、
廃車となった都電7500形7510号車が搬入されていることを確認しました。
側面は広告のラッピングシートが中途半端に剥がされ痛々しい様子でしたが、
ここに運び込まれたということは整備してどこかで保存するのかもしれないですね。
ちなみに江戸東京建物園の都電7514号車の整備も京王重機の担当でした。
20101015-0849
松山+都電というキーワードで夏目漱石の小説、坊っちゃんを連想したわけですが、主人公が学校を卒業し、
松山に教師として赴任するもいざこざがありすぐに辞職し、東京に戻り街鉄の技手(都電の運転士)に再就職するんですよね。
先日搬出された伊予鉄3007Fと3008Fも編成が組まれ深夜に建築限界測定などを行ったようです。
また検査表記が12月になっていたので来月に営業運転開始となりそうです。

東京都交通局都電荒川線7500形 7506
都電7506号車が台東区に譲渡され池之端七軒町電停跡の池之端児童遊園に保存されています。
写真は公園造成中の2008年3月撮影。現在車両は柵で囲われている。